浜松国際ピアノコンクール:3次予選初日

名前 年齢/国籍 使用ピアノ powergodd評 本選進出
クレア・フアンチ 16/USA Yamaha 4  
ワン・チュン 16/中国 Yamaha 5
アレクセイ・ゴルラッチ 18/ウクライナ Yamaha 5
キム・テヒョン 21/韓国 Yamaha 4
エフゲーニ・チェレパノフ 22/ロシア Kawai 4  
アレッサンドロ・タヴェルナ 23/イタリア Yamaha 4  
(注:本選進出の欄は,結果発表後に書き加えたものです)
 
セミファイナルは,各自60分のリサイタル形式。ただし,モーツァルトを必ず1曲は入れなくてはいけないことになっている。
フアンチさんは,1次,2次と比べると,何かどこかに置き忘れてきたような感じの演奏に聴こえてしまったのだけど…1番手というのも,ちょっと可哀想だったかなぁ。
ワン君の演奏は,素人にはほどんど完璧なように思えたし,ゴルラッチ君のステージは,これがコンクールであることを忘れさせるほど。本当のリサイタルのようだった。ブラボー!…自分にも,やっと彼の良さがわかりました(笑)
チェレパノフは…んー何というか,選曲シブすぎたかも。個人的には,今日あのリストのソナタを聴きたかったな…
 
楽しみにしてた人の出番が,今日に集中しちゃったのだけど…明日も,結果発表を見るのは全員の演奏を聴いてからのお楽しみで♪