Drums夜話:その13

更新サボっててゴメンナサイ…
久々に…長文だらだら書きます(笑)
mixiを始めてから,ブログの更新とアクセス,両方ともかなりペースダウンしてしまってますが…まぁ,こちらはこちらで,のんびりやっていこうかなと。
 
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まずは,先日の日曜,小倉FUSEでのフランクフルトのライブにお越しいただいた皆様,どうもありがとうございました!
本当に,もう楽しくて楽しくて…幸せでございましたよ♪
十何年ぶりかに「キーボーディストとして」ライブのステージに立ったわけですが…思ったほど緊張もせず,大汗をかくような事態も起こさずに…何とか無事,最後のコードまで辿り着けたようです。
ひとつ気がかりなのは,ボリュームのバランスがどうだったかなぁ…ということ。こればかりは,録音なり,映像なりをチェックしてみないとわかりませんが…ちょっと見ておきたいなぁ。あまりにも嬉しくて,ニヤけてたかもしれないし(笑)
 
今回は,'70年代ハードロックの雄,FreeとBad Companyのカヴァーという…いつものフランクフルトのイメージからすると,少々地味な(?)選曲だったかもしれませんが…いやいや,なかなかどうして。ライブが終わった後も…何かこう,ジワジワと心にくるモノがあるんですよ。もしかしたら自分も,ようやく本当の良さが…分かってきつつあるのかもしれません。
 
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でもって…ここからが今日の本題(笑)
 
昨日は…(ボーカルのテツの脱退が決まって)現時点では4人となった,A.O.E.のスタリハ。
それで,心機一転…というわけではないけれど,ドラム歴25年(うち半分以上がブランクですが…)でたぶん初めて(!)フロントの12インチのタムを外して,13TT,16FTの3点セッティングを試してみた(写真忘れました…ゴメン)
メイデンで3点セットはちょっと…という気もしなくはないけれど,個人的には,思った以上に好感触で,慣れればこれでもイケそうな!?(まぁ,多少アプローチや考え方は,変えないといけない部分もあるけれど)
このところ,ここでも書いているように,シンバルのセッティングを高くしていたのだけど…今日は逆に低く,肩の高さあたりで,ほぼ水平に近く。まるっきり正反対を両方試してみたら面白いかな,というのもあったし,最近の気持ちとしては,ある意味その'70年代的な,シンプルで骨太なロックドラミングへの憧憬…というか(?)
 

http://www.dwdrums.com/kitbuilder/
 
時々遊びにいく…DWのサイト「Kitbuilder」
今の気分を,セッティングで表現するなら…こんな感じかな!?
ホントは,正面にどーんと24インチってのが「王道」なんだけど。やっぱり,自分は持て余してしまいそうなので…個人的には一番好きな20インチとの「変則ツーバス」仕様に。なんか今風でカッコいいでしょ!?
 
4月のライブでは,まだどうするか分からないけれど。バンドの方向性はあるにせよ,その中でも,今後はもう少し,自分の「色」も出していけたらいいなと思う…
春とはいえ,まだちょっと夜は肌寒い,今日この頃でありました♪