宝塚記念

いやぁ…何とも。
期待した4歳勢は,アサクサキングスの5着が最高と振るわず。おまけにロックドゥカンブは故障という残念な結果に。もちろん,勝ったエイシンデピュティとウチパクには,素直におめでとうと言いたいけれども。
アルナスラインは,3コーナーからメイショウサムソンに被せられるような形で苦しい展開。このへんはやはり格の違い,あとユタカと和田の違いでもあるのだろうか…こういう馬場もダメだったのかもしれないし,秋こそは。
 
しかし…フレンチデピュティ×Woodmanで,6歳になって,2200mでG1勝っちゃうのか。アドマイヤジュピタの時も「フレンチデビュティの子が,3200mを勝つ時代になったのか…」なんて思ったもんだけど。
競馬は記憶のゲームというけれども…あまり過去の記憶に捕われすぎるのもよくない,ということか。なぜなら,競馬も血統も,今まさに刻々と変化しているのだから…
 
阪神10R 宝塚記念 アルナスライン(10着)
ロックドゥカンブ(12着)
メイショウサムソン(2着)
アサクサキングス(5着)
単勝3連単各1,000yen ハズレ
2008年 -3,880yen (50.9%)