暑いですね…

W杯が終わった途端,更新のペースが鈍るというのも何だかだけど…べつに気の抜けたビールのようになってるわけじゃないです(笑)期間中も,毎日1時間くらいは弾いてたし。三日坊主どころか,もう2か月続いている。本当に,自分にしては珍しい!?
でも,例の「平均律クラヴィーア曲集」の最初のフーガが,あまりに進まなくて一向に弾けないので,やっぱりこりゃ遊んでばかりじゃイカンと,サボってたハノンも再開することに。一応第1部,20番までひと通りおさらい完了。このまま第2部に進んでもいいけれども,もうしばらくは,地道にこれを繰り返した方がいいかも?
 
CDの方は…最近はちょっと一段落。とりあえず,国産/外国製の主なピアノの特徴は,ひと通り頭と耳に入ったと思う。でも,ここまで聴いたなかで,そういうのを通り越して,理屈抜きで「上手い!」と思ったのが,小菅優とジャズの上原ひろみ。どんなピアノを弾いても“自分の音”を出せる,音楽そして自身の内面を表現できる(だけの技術を持った)人だと思う。
どうやら「女性ボーカルブーム」から「女性ピアニストブーム」に,完全に移っちゃったみたい。
Celtic Womanとかも,少し前までなら絶対CD買ってたと思うんだけどね…*1

*1:ま,iTMSで2曲だけつまみ食いしましたが…