歌詞と表題への考察w:第3回

ということで…昨日に続いて。
英語版「千の風になって」の,もうひとつのバージョンを。
ぜひ,聴き比べてみてください。
 
きょうの1曲♪〜#138
♪Do Not Stand at My Grave and Weep/Libera

http://www.youtube.com/watch?v=gQ8EGg-0lYc
 
光と影。あるいは太陽と月…とでも言うべきか。
日本語版や,昨日紹介したバージョンとは,全く違う雰囲気の曲になっていて…詞のイメージすら変えてしまうほど。個人的には,こういう静謐(せいひつ)で神秘的な感じの方が…むしろ好みだったりするんだけど(笑)
詞に対する音楽的解釈,アプローチにも…これだけの可能性があるんだなぁと改めて。
 
まぁ,今バンドで試みてるオリジナルの場合は,以前作った曲のアレンジ的な作業なので,あまり当てはまらないかもしれないけど…一度こういう,詞があるだけのまっさらな状態から,メロディを作ってみたいなぁ。
(いや,実は1曲だけあるんですけどね…どこかにヒッソリと)
…探しちゃダメっ!!