調性:色にたとえると?(その2)

前回,CとDしか書かなかったので*1…今回はC#とGを追加。
あくまで個人的なイメージで,特に根拠があるわけではないので,そのへんはご理解のほどを…
 
C#C#m:セピアカラー
…あまり,メジャーとマイナーでイメージが違わないというか。
モノトーンでもなく,フルカラーでもなく。その中間みたいな?
 
G:ライトブルー,“空の色”
Gm:ディープブルー,紫
…ブルー系。空,あるいは海を連想させるような。
ただ,ことマイナーに関してはこれ,Deep Purpleの「Burn」の影響がかなりあるかも(笑)
ポール・モーリアの「恋はみずいろ」も,昔オルガンで習った時にGmで弾いてたので,そのイメージが残ってるのだけど…これオリジナルはAmでしたっけ。手元に音源がないので,違ってたらゴメンなさい。
デイヴ・ブルーベックの「Take Five」も,Amで弾いたりしてたからなぁ…(オリジナルはE♭m)
今になってみると,弾きやすい調に移調して…ってのは,曲と調性の持つイメージを大切にする,という観点からは,あまり好ましくないような気もする。結果として「黒鍵アレルギー」になってしまう側面もあると思うし(自分がそうだったので…)
 
やや話がそれたけど…続きは,また思いついた時に♪

*1:id:powergodd:20070309