シンガポール航空国際C,日本馬ワンツー!

(レース結果&映像)
http://www.jra.go.jp/news/200705/052103.html
 
JRAのサイトが更新されたので,リンクし直しました)
シャドウゲイトは「ディープ世代」の5歳馬で,ダービーは16着,菊花賞では15着だった。昨秋はまだ1000万クラスにいたのが嘘のような快進撃。今年始めの中山金杯を7馬身ちぎって重賞初制覇,そしてここシンガポールで初のG1タイトル。1着賞金だって,天皇賞とさほど変わらない。最近は日本の競馬も層が厚くなっているから,今後もこういうケースは増えてくるだろう。いいレースは日本以外にもある,ということだ。
 
昨年優勝のコスモバルクも,最後は意地を見せて2着を確保。この2頭が宝塚記念に出てくれば,一段と面白くなるだろう。ドバイでG1を獲ったアドマイヤムーンに,国内で王道を歩むメイショウサムソン,巻き返しを狙う女王カワカミプリンセス
そして,それらをまとめてスイープ…いやまぁそれは(笑)
今年は,結構いいメンバーになりそうで楽しみ。
 
だからぁ…ダービーの話題はスルーかよと(笑)