Drums夜話:その7

何か,50〜60年代の古いサウンドが聴きたくなってきた。
70年代は結構聴いてる…といってもまぁ,つまりはハードロックやプログレ系なわけだけど,それ以前となると,実はビートルズストーンズですら,そんなに聴いてるわけでもなかったり。
ドラムサウンド的にも,最近,ちょっと小さめのバスドラ(18インチとか)の音とか結構好きで。やっぱり,大音量のエレクトリックサウンドの中だと埋もれちゃうだろうけど,意外に低音もしっかり出るものだし,いざとなればトリガーでアタックや低域を強調することもできる*1
以前,20インチのバスドラのセットで叩いた時に,すごく楽でプレイしやすかったのを覚えている。逆に24インチのツーバスセットにも座ったことがあるけど,あれは最悪だった(笑)…ホント,見るのとやるのじゃ大違いなんだから。
もう,スピード&パワー,体力勝負のドラミングは…
これからは“グルーヴのひと”を目指そうかな(ええぇ!?)
 
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“弾く”方も,ちょっと今あまりにヒドイもんで(苦笑)…もっともっと,リハビリしないと。
MIDIに頼るな。MIDIはオンガクを殺す,と。

*1:そんなの邪道だとか言われそうだけど,実はこれ,スコット・トラヴィスとかもやってるんだよね…